上京してから、数年は格安のシェアハウスで生活していました。

今は賃貸マンションに住めているけど、私は元々物凄く貧乏でした。リーマンショックの後は自分の夢を追ったり、転職を繰り返したりして、貯金なんか全くしていなくてダメダメでした。

家賃は住人の質と比例するのはほぼ当たっていると思います。

家賃50000円のシェアハウスと家賃30000円のシェアハウスどちらも住んだけど、圧倒的に家賃30000円のハウスの住人の方が問題がある人が多く、社会で生きていく為に何が一番大切なのか思い知らされました。

家賃30000円のシェアハウスの住人はちょっと生きていく力が弱かった。

お金はその人の能力のバロメーターでもあると感じたのはそこに滞在した時でした😣

思うにパーソナリティーに問題がある人間は知恵を使って生きる事が難しいので、圧倒的な専門知識をつけて専門職につく方がいいと思います。

私自身、専門知識が必要な仕事には就いていますが、今が一番落ち着いているかな。

家賃30000円のシェアハウスの住人は仕事なんてしなくても良い時代になる、自由奔放に生きるのが幸せと、社会からドロップアウトした事を棚にあげ、変な宗教やネットワークビジネスをやっている住人もいましたが、兎に角お金がなく、しょっちゅう家賃を滞納していました。


お金が好きな人間に限って、全くお金がない、そんな状況でした。


最後に、、
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