高齢処女の東京暮らし

40歳独身、高齢処女の西田です。東京に住んで10年。仮想通貨、毒舌日記、自分の記録。バセドウ病。

2023年01月

新卒で就職した会社を退職後、20代の頃色んな仕事をしていた。

当時はリーマンショックショックの後、仕事も決まらず派遣登録。

で、事務センターで働くのだけど40代位の主婦のAさんがいつも席が隣で話していたら、結婚したのが21歳の時。旦那と結婚する前は外国人と付き合っていた、とのこと。

で、こっからが結婚早い女性の考え方→「娘が就職する年になったけど、女が多い職場より男が多い職場の方が優しくしてくれるからその方がいいと言っている」と言ったのだ!

それ聞いて私は「そうなんですね~」と言っていたが、今思えばそれって凄くないか。

そんな事、母親って言うんだ(笑)
いやだって、職場に男が多いとか女が多いとか関係なくないですか。

私はそんな事考えた事なかったし、親にも言われた事なんてなかったけど(笑)

やっぱり、早く結婚する女性は男女間の考え方が全然違うと思った。

私は遣り甲斐がある仕事が出来ればいいと20代の頃は思っていて、なので大学で専攻した分野は少しでも活かす事ができたらなぁと思っていたが、世の中はそんなに甘くなくてとても苦労していた。

既に20代の頃にはもう結婚することも前向きにはなれず、失業しても兎に角なんでも良いから仕事しなきゃとなっていた。

そもそも、男に優しくされたいとかチヤホヤされたいとかそこまで考えた事なかったけど、やっぱり女の武器を使えるうちに使ってしまう方がお得な生き方だよね。そりゃあ。

で、Aさんは女の30代半ばのリーダーが独身だと知ったら「え~寂しくないのかな」とか、いつも一緒にお弁当食べてるグループの彼氏居ないアラサーの女の子が「休日は家にいる」と言っていたらしく

「そんなの縁が遠くなる」と本人には言わず私にわざわざ言っていたりで(隣だから話しやすい)

既婚から見たら独身女ってやっぱりどっか下に見ているとか、マウント取りやすいとかあるのだと思った。
本人に結婚できない事情があっても「そんなのダサい」と思ってる既婚が殆どだと思う。

Aさんは「主人と会った時は、だっさい男だと思ったけど段々と良さがわかっていった」との事。

こういった事を言える女性が、家庭を持つ事が出来るんですよね。

それにしてもAさんは楽しく生活していて
バイトとか派遣で稼いだお金で海外旅行に行ったりと、子供も手が離れ充実した40代を過ごしているようでした。
彼女からしたら、高齢処女なんて想像出来ない人種なんだろうな。

当時、同じグループにアラサーの彼女いた事ないモテない男子がいて、彼女出来た事ないのを知ったAさんは「ええっ、じゃあまだチェリーなわけ?」と苦笑いして言っていた(実話)
ちょっと馬鹿にしていた。

いや、私はそんな事気にした事なかったけどカースト上位であった女性は恋愛偏差値をやたら気にする傾向があって、これはAさんだけでなくて他の女性も同じような事を言っていたことがあったので、今となってはなんだかなと思うのでした。




20代半ば、職場で出会った女の子が外国人と交際しており、インドネシア人との事。

インドネシアはイスラム教で、縛りも厳しいらしいが、私があほらし~と思った話。

その子はインドネシアに度々行くことがあって、そこで日本人の駐在員の男と話す機会があったらしいけど、そいつは既婚で日本に日本人の奥さんがいるのに、現地でインドネシア人と宗教婚してインドネシアに滞在している時だけイスラム教徒になり「豚肉食べません」

で、日本に帰国したらなに食わぬ顔で、豚肉食べたりお寺とかに参っているというのだ。駐在先で結婚してるのは隠している。たぶん、愛人感覚だろうね。

そんなアホなと思ったけど、インドネシアの法律では女性は16歳から結婚出来るらしいが、宗教婚といってそれ以下の年齢でも嫁に行く事だってあるらしい。それは法律とはまた別の解釈だと思うが貧しいインドネシア人が日本人のおっさんに身を投げ売ったのか。


その駐在員のインドネシア妻の年齢は知らんが、恐らく日本の本妻より若いのかもな。

ま、金あったら愛人感覚で実現出来るって話しなんだけど、エグ過ぎてイスラム教のいい加減さを感じた。

で、キリスト教も基本は「貞操は守る」って考えはあると思うけど、シェアハウスのアメリカ人観てるとそこまででは無かったし、宗教なんて建前だけで、どうでもよいわとなった。

本当に相手の事が好きなら最期まで献身的に面倒みろよ。神様に、、とか言ってる割には都合が悪くなったら愛が覚めたとかいって恋人を捨てたり、自分中心な奴らがアメリカ多いで。





三船美○って、何とかってゆーバンドマンと16歳で😅結婚して、30歳過ぎて離婚して、それから再婚したのはやはり同世代だったか!

何とかってゆーバンドマンとは年がすんごく離れていて多分20歳位。当時は高校1年とかの年齢で結婚したわけだから、やっぱり無理があった。

時がたち夢が覚め、離婚となった。

まぁ、まともな男性ならそんな年下の女の子には手は出さんしな。三船美○の場合は芸能人で一般人とはまた違った話になってくるのだが、、

一般庶民の場合
年上のおっさんとゴールインしても、、並みの女性が一緒になる男性って稼ぎも少なく、性格に難あり。もう一回言う、稼ぎが少ないおっさんで←(重要)

こっからが問題なワケ→女の方が将来旦那を養わないといけない関係になるのが目に見えているのに、その女の方がメンヘラとか発達障がいとかで、社会に適応しにくい奴だったりでお先真っ暗な結婚だったりする(実話であった)

だって、まともな神経の女性ならあんまり年上すぎるおっさんなんて、話題も合わないし普通気を遣うし、どう考えても彼氏とか家族とか生理的に抵抗がある。

なのに、それを受け入れるってワケアリだから。それ以外に理由なんてない。


加藤のお茶の嫁も一緒。あれは、まともなふりでやってるけど、、私はかなり計算高くやってると思っててやはり、ワケアリ。

最近なら、アイドルとオタクの夫婦。あれもくさい。先が思いやられる、嫁が芸能界で成功したくて、年の差夫婦で売り込むのは結構な事だけど、アイドルで既婚て変な感じだし、あんまり息は長くなさそうな雰囲気。

そう、私は年の差婚を気持ち悪いと思っているし、もし女性がやたら年上の男と一緒になるなら、、それはお金とか、ビジネス絡みが殆どだと思っている。

そして、そういった女性はあまり心が健康でない確率も高いんだよね。
アイドルとオタクの嫁も整形したり、大食いしたりで不自然な感じ。旦那が年上だから、自分よりしっかりしてて安心とかぬか喜び。

しっかりしてんじゃなくて、幼稚臭くて大人げない糞みたいな男だから、貴女と一緒になった。

年取って人生経験増えたのに、やたら若いだけが取り柄の娘捕まえていい気になっているおっさんほど痛々しいものはないのです。
自分の事しか考えてない、自己中な奴ら。まあ、人の事だから知らんけど。




大学時代、某アーティストA先生が特別講師として来校していた。大学のフェスティバルがあったためで、奥さんも一緒。

芸術の世界は狭いもので、A先生と私の担当の先生が大学の同級生。

さらに奥さんはA先生の後輩だったとの事。

門下の集まりで先生がポロっと言った昔話「奥さんは、A先生と付き合う前に別の男性と付き合っていたが、A先生が海外のコンクールに優勝したと知ると、即その彼氏捨ててA先生に乗り換えた」というもの。

芸術の世界なんて大成するのは一握り。

当時の海外コンクール優勝は将来を約束されたようなものだったから、奥さんはA先生を追っかけた。

まだ大学生だった私は、へぇって聞いてたけど今になって思う事。

「良い男は女性達がほっとかない、取り合いになる。結婚の決定権は男性側だが、その男性を狩るのは実は女性」
ってことは、男に積極的にアタックできる清楚系がなんだかんだで強いし、地味で大人しい女が良縁に恵まれるには、それなりの周りのサポートが必要だって事。


なんだけど、サポートされようが何だろうが、今は結婚に向いてない人は結婚出来なくなってしまった。

昔は向いてなくても周りが無理やりくっ付けていた。結婚生活は大荒れ。

そして時はたち、、
無理やりくっつけられた夫婦の子供が両親の事を「毒親」という時代なんだから。

なので、独身増えるのも仕方ないと思うのでした。





このページのトップヘ