アメリカのドキュメンタリー映画。
ユダヤ人大富豪が10代の女性を買っていた話。大富豪なんだけど、言う事聞きやすい低所得者層の女子を狙っていた。共感性に欠けているし物事を深く考えられない、これは人格障害者そのもの。
この男、親がユダヤ人らしい。金融が得意で会社で良いポジションを得る事が出来たのに、インサイダーで解雇ってどんだけアホなの。
富豪になったのもポンジスキームなのではと言われている。
が、男ってどこか女が自分より馬鹿でないといけないと思っていて女を商品と見ているクズはそれなりにいる。
君を救ってあげるとか言って結婚するも、金なくて責任とれない極貧生活に導くモラハラ男はいる。
年の差婚にはそれが躊躇に表れているから、やたら年上のおっさんからのアプローチには本当に注意した方がいい。
動画では、性被害に遭った女性が自分を大切にしなくなる、自分を無価値だと思うようになる。それは一度の性暴力でそうなってしまう。といった事が述べられている。
これが性被害の一番怖いところなんだ。自分を大切に出来るのは自分。こんなの当たり前のことなのに、それが出来ない。
生きていく上で一番大切なのは自己肯定感。