両親は共働きで幼い頃は誕生日もしょっちゅう忘れられていて、親の誕生日もそんな盛大に祝う習慣がなかった。


私が18歳高校3年の時に父が60歳還暦になったんだけど、私がお祝いしなかった事に父がキレる。

いや還暦とか言われてもそんなん知らないし(母親からも聞いてないぞ)となって、めんどくせ~となっていたら父は一人暮らしをしている兄に電話をして「還暦だけど祝って貰えなかった」と愚痴愚痴言うと



兄は「家族で祝い事をちゃんと祝ってこなかったのに今さら?」と冷たい対応。
父は兄に冷たく言われた事でしょうがないなとなり電話を切った。


全ては自分の都合。


人は何でも自分にとって都合の良い人間を求めている。


子供は小さい時は見た目が可愛いけど、大人になれば容姿は美しくも醜くもなるし自分の意見をもつようになってしまう。


それで親にとって都合の悪い存在にどんどんなっていく。親の言うことも聞かなくなっていく。


なので親子関係なんてうまくいかなくて普通だし、親が子供に酷いことを何度も何度も幼少期から言ってきたとしても、全てはその時の気分でストレス発散の為に言ってるだけで意味はないと気づく。


しかし、親の人間性はショボいとなるのでそれはそれで諦める。←超大事



親にとって都合の悪い存在に子供がなっていくのはとても良い事なので、自分の人生を生きた方がいい。







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